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公開日 2020/11/20 13:17
ADV.、ギター向け/ドラマー向けなどイヤホン3製品。FPS向けゲーミングイヤホンも
着脱可能なブームマイクを採用
宮地商会M.I.D.は、同社が取り扱うADV.(ADVANCED)より、イヤホン3製品を11月27日に発売する。
・「Model 3 BA4」39,600円
・「Model 3 BA3」29,700円
・「NSMO 3D」3,600円
Model 3 BA4は、ギタープレイヤー、サウンドエンジニア、コンポーザー向けとするモニターイヤホン。独自のBAドライバー4基を搭載し、「ハイレゾ音源全帯域をきめ細かく、精細に、限りなく原音に忠実に再生する事に注力して設計」したという。
パッシブクロスオーバー構成を採用。全周波数帯域を詳細に再生し、「ピンポイントでどの周波数帯域をとっても正確に聞き分けられる」とのこと。原音に忠実なチューニングだという。
人間工学に基づいた設計により、カスタムレベルのフィット感と高い遮音性を追求。メモリーワイヤー入りの耳掛け式フックケーブルを採用し、「長時間のセッションでも外れる事なく安全に使用」できるとしている。
MMCX高純度OFCシルバーコートケーブルが付属する。ケーブル長は1.5mで、プラグは3.5mm金メッキ。MMCXを採用するため、市販のMMCX対応のケーブルにリケーブルできる。再生周波数帯域は20Hz - 40kHzで、インピーダンスは11.5Ω、感度は110dB+/-3dB at 1kHz。
ADV.のModel 3 BA3はベースプレイヤー、ドラムプレーヤー向けとするモニターイヤホン。独自のBAドライバー3基を搭載し、「ハイレゾ音源全帯域をきめ細かく再生、特に重低音のレスポンスに注力して設計」したという。
同じくパッシブクロスオーバー構成を採用。全周波数帯域を詳細に再生するだけでなく、特に20Hz~100Hzの低い帯域を正確に聞き分けられるようチューニング。重低音のレスポンスを重視している。
こちらも人間工学に基づいた設計を採用するほか、メモリーワイヤー入りの耳掛け式フックケーブルを採用。ケーブルにはMMCX高純度OFCシルバーコートケーブルが付属する。ケーブル長は1.5mで、プラグは3.5mm金メッキ。MMCXを採用するため、市販のMMCX対応のケーブルにリケーブルできる。再生周波数帯域は20Hz - 40kHzで、インピーダンスは13Ω、感度は110dB+/-3dB at 1kHz。
NSMO 3Dは、ゲーミングイヤホン“NSMO”シリーズの新モデル。6mmのダイナミックドライバーを3基搭載することにより、2DDタイプのNSMO JRに比べ、「より精細の高いゲーム空間を再現」するとしている。
サウンドはADV.のサウンドエンジニアチームがチューニングを行い、「FPSなどのゲーム内で正確な位置を把握できる」ように配慮。あらゆるジャンルのゲームにおいて、「正確な空間認識精度」を提供するという。
着脱可能なブームマイクを採用し、ゲームやリモート会議等で利用できる。超高域と超低域を排除することで、バックグラウンドノイズを最小限に抑え、クリアな音声で通話できるという。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHzで、インピーダンスは16Ω、感度は98dB+/-3dB at 1kHz。ケーブル部分にはマイク付きインラインリモートコントローラーを搭載し、ボリュームスライダーとマイクのミュートスイッチも備える。ケーブルの長さは1.2mで、3.5mm金メッキプラグを採用する。
・「Model 3 BA4」39,600円
・「Model 3 BA3」29,700円
・「NSMO 3D」3,600円
Model 3 BA4は、ギタープレイヤー、サウンドエンジニア、コンポーザー向けとするモニターイヤホン。独自のBAドライバー4基を搭載し、「ハイレゾ音源全帯域をきめ細かく、精細に、限りなく原音に忠実に再生する事に注力して設計」したという。
パッシブクロスオーバー構成を採用。全周波数帯域を詳細に再生し、「ピンポイントでどの周波数帯域をとっても正確に聞き分けられる」とのこと。原音に忠実なチューニングだという。
人間工学に基づいた設計により、カスタムレベルのフィット感と高い遮音性を追求。メモリーワイヤー入りの耳掛け式フックケーブルを採用し、「長時間のセッションでも外れる事なく安全に使用」できるとしている。
MMCX高純度OFCシルバーコートケーブルが付属する。ケーブル長は1.5mで、プラグは3.5mm金メッキ。MMCXを採用するため、市販のMMCX対応のケーブルにリケーブルできる。再生周波数帯域は20Hz - 40kHzで、インピーダンスは11.5Ω、感度は110dB+/-3dB at 1kHz。
ADV.のModel 3 BA3はベースプレイヤー、ドラムプレーヤー向けとするモニターイヤホン。独自のBAドライバー3基を搭載し、「ハイレゾ音源全帯域をきめ細かく再生、特に重低音のレスポンスに注力して設計」したという。
同じくパッシブクロスオーバー構成を採用。全周波数帯域を詳細に再生するだけでなく、特に20Hz~100Hzの低い帯域を正確に聞き分けられるようチューニング。重低音のレスポンスを重視している。
こちらも人間工学に基づいた設計を採用するほか、メモリーワイヤー入りの耳掛け式フックケーブルを採用。ケーブルにはMMCX高純度OFCシルバーコートケーブルが付属する。ケーブル長は1.5mで、プラグは3.5mm金メッキ。MMCXを採用するため、市販のMMCX対応のケーブルにリケーブルできる。再生周波数帯域は20Hz - 40kHzで、インピーダンスは13Ω、感度は110dB+/-3dB at 1kHz。
NSMO 3Dは、ゲーミングイヤホン“NSMO”シリーズの新モデル。6mmのダイナミックドライバーを3基搭載することにより、2DDタイプのNSMO JRに比べ、「より精細の高いゲーム空間を再現」するとしている。
サウンドはADV.のサウンドエンジニアチームがチューニングを行い、「FPSなどのゲーム内で正確な位置を把握できる」ように配慮。あらゆるジャンルのゲームにおいて、「正確な空間認識精度」を提供するという。
着脱可能なブームマイクを採用し、ゲームやリモート会議等で利用できる。超高域と超低域を排除することで、バックグラウンドノイズを最小限に抑え、クリアな音声で通話できるという。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHzで、インピーダンスは16Ω、感度は98dB+/-3dB at 1kHz。ケーブル部分にはマイク付きインラインリモートコントローラーを搭載し、ボリュームスライダーとマイクのミュートスイッチも備える。ケーブルの長さは1.2mで、3.5mm金メッキプラグを採用する。