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公開日 2019/03/08 19:05
LG、縦横比21:9で34型のHDR対応曲面モニター「34WK95C-W」
133,000円前後
LGエレクトロニクス・ジャパンは、34インチでアスペクト比21:9の曲面型“ウルトラワイドモニター”「34WK95C-W」を3月15日より発売する。オープン価格だが133,000円前後での実売が予想される。
一般的な縦横比16:9のものと比べ約133%横に長い画面によって、「より実際の視界に近い」とする21:9のワイド画面を採用。解像度は3,440×1,440で、より正確な色合いを再現するという独自技術「Nano IPSテクノロジー」を採用したIPS パネルを搭載している。
Nano IPS テクノロジーは、スクリーンのLED にナノメートルサイズの粒子を適用するという技術。その微細な粒子が黄色やオレンジ色など、過剰な光波長を吸収することで、正確な赤を引き出し、画面上の色の濃さと純度を大幅に向上させるという。これらにより、DCI-P3 98%、sRGB 135%の色域をカバーしている。
HDRでは、HDR10規格に加えて「VESA DisplayHDR 400」にも対応。SDR映像のHDRアップコンバート機能も備えている。同社では「色域以外に、ピーク輝度 400cd/u、10bit カラーの対応など、HDR再生に適した画質を提供する」とアピールしている。
AMD社の対応APU/GPU を搭載するPCやグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑える「AMD RADEON FreeSyncテクノロジー」など、各種ゲーミング機能を装備。映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるという「DAS(Dynamic Action Sync)モード」、暗いシーンの視認性を高める「ブラックスタビライザー」などの機能も搭載している。
端子類には、HDMIを2系統、DisplayPortのほか、USB Type-C端子も装備。1本のケーブルでデータ転送だけでなく、映像・音声データの転送、モバイル機器の充電(最大60W)に対応する。また、ダウンストリーム(USB3.0)を2ポート搭載し、USBハブとして使用できる。
そのほか、「ブルーライト低減モード」や「フリッカーセーフ」 機能も搭載。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定を Windows 上で操作が可能なソフト「OnScreen Control」も付属する。
一般的な縦横比16:9のものと比べ約133%横に長い画面によって、「より実際の視界に近い」とする21:9のワイド画面を採用。解像度は3,440×1,440で、より正確な色合いを再現するという独自技術「Nano IPSテクノロジー」を採用したIPS パネルを搭載している。
Nano IPS テクノロジーは、スクリーンのLED にナノメートルサイズの粒子を適用するという技術。その微細な粒子が黄色やオレンジ色など、過剰な光波長を吸収することで、正確な赤を引き出し、画面上の色の濃さと純度を大幅に向上させるという。これらにより、DCI-P3 98%、sRGB 135%の色域をカバーしている。
HDRでは、HDR10規格に加えて「VESA DisplayHDR 400」にも対応。SDR映像のHDRアップコンバート機能も備えている。同社では「色域以外に、ピーク輝度 400cd/u、10bit カラーの対応など、HDR再生に適した画質を提供する」とアピールしている。
AMD社の対応APU/GPU を搭載するPCやグラフィックカードと接続することで、ティアリングやスタッタリングを抑える「AMD RADEON FreeSyncテクノロジー」など、各種ゲーミング機能を装備。映像信号を画面に表示するまでのタイムラグを最小限に抑えるという「DAS(Dynamic Action Sync)モード」、暗いシーンの視認性を高める「ブラックスタビライザー」などの機能も搭載している。
端子類には、HDMIを2系統、DisplayPortのほか、USB Type-C端子も装備。1本のケーブルでデータ転送だけでなく、映像・音声データの転送、モバイル機器の充電(最大60W)に対応する。また、ダウンストリーム(USB3.0)を2ポート搭載し、USBハブとして使用できる。
そのほか、「ブルーライト低減モード」や「フリッカーセーフ」 機能も搭載。明るさやコントラストなど基本的な設定やゲーミングモードの設定を Windows 上で操作が可能なソフト「OnScreen Control」も付属する。