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公開日 2019/10/08 14:00
OPPO、SIMフリースマホ「Reno A」64GBモデル。楽天モバイル以外からも購入可能
おサイフケータイなど利用可能
オッポジャパンは、防水防塵・Felica対応のSIMフリースマートフォン「OPPO Reno A」を10月18日に発売する。価格は35,800円(税抜)。予約受付開始は10月8日15時から。カラーはブラックとブルーの2色。
楽天モバイルにて先行で128GB仕様のモデルが発売されているが、今回は楽天モバイルも含むMVNO各社や量販店などから購入できるモデルとなる。基本的な仕様は同様だが、ストレージの容量は64GBとなっている。
日本の消費者ニーズが高い防水・防塵機能(IPX7/IP6X)と、おサイフケータイなどの利用が可能なFelicaに対応。「日常生活でキャッシュレス支払いが広く浸透している日本のユーザーも満足できる仕様」とアピールしている。
インカメラには2,500万画素A.I.ビューティーカメラを、アウトカメラには1,600万画素A.I.デュアルアウトカメラを搭載。セルフィーなどに用いるインカメラでは、A.I.ビューティー機能により顔の296ポイントを認識、800万通りの美顔データから最適な補正を行うという。
またアウトカメラでは、風景、食べ物、ペットなどの被写体・シチューエーションを自動認識し、理想的な写真をより簡単に撮影できるとのこと。さらにA.I.ポートレートを用いると、プロのようなぼかし効果のある写真が撮れるという。そのほかダズルカラーモードにより、撮影シーンを自動で認識してピクセルレベルで自然な明るさや色彩を再現するとしている。
ディスプレイには6.4インチの有機ELを採用。ノッチには水滴型を採用し、画面占有率は91%となる。スクリーンのガラス素材には、コーニング社の強化ガラス「Gorilla glass 5」が採用される。また指紋認証はスクリーンに内蔵するタイプ。
性能面ではSoCにQualcomm Snapdragon 710(オクタコア:2.2GHz × 2、1.7GHz × 6)を搭載しており、メモリ(RAM)容量は6GB。ストレージ(ROM)は64GBで、最大256GBまでのmicroSDカードに対応する。なおSIMカードはnanoSIM×2のデュアルスロットだが、1つはmicroSDカードとの共通スロットとなる。
OSにはAndroid9.0をベースにしたColorOS6.0を採用。バッテリーについては容量3,600mAhで、充電端子はUSB Type-C。外形寸法は154.8×75.4×7.8mmで、質量は約169.5g。
■コンセプトは「いろいろと余裕のスマホ。」
本日都内で発表会が開催され、オッポジャパン(株)代表取締役社長の揄F辰(トウ・ウシン)氏が登壇。3月に発表した “6つの約束” のなかで「より日本に適したコミュニケーション」「防水&Felica対応モデル」の年内投入を明かしていたが、今回それを実現したかたちとのこと。
「日本市場向けのオリジナルとして開発されたモデル」と強調しており、製品だけでなくCMといったブランド・コミュニケーションにおいても、日本に向けて行っていくという。
発表会では、Reno AのイメージキャラクターとしてCMに出演した指原莉乃さんが登場。製品を触った感想について尋ねられると、「高級感がとにかくすごくて、今までにない唯一無二の色というか、光が当たると特にきれいですよね。かっこいい色だなと思います」と紹介。
また「(ディスプレイの)画質がよすぎて、今までやっていたゲームがぜんぜん違うものみたいに感じました。サクサク動くし、ゲームユーザーの方にはぜひ使っていただきたい」とゲーム性能についてもアピールした。
指原さんが出演するOPPO初のテレビCMは、10月11日より「ティザー篇」が東京・名古屋・大阪・福岡で放送予定。また18日からは、その続編となる「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が放送予定となっている。
楽天モバイルにて先行で128GB仕様のモデルが発売されているが、今回は楽天モバイルも含むMVNO各社や量販店などから購入できるモデルとなる。基本的な仕様は同様だが、ストレージの容量は64GBとなっている。
日本の消費者ニーズが高い防水・防塵機能(IPX7/IP6X)と、おサイフケータイなどの利用が可能なFelicaに対応。「日常生活でキャッシュレス支払いが広く浸透している日本のユーザーも満足できる仕様」とアピールしている。
インカメラには2,500万画素A.I.ビューティーカメラを、アウトカメラには1,600万画素A.I.デュアルアウトカメラを搭載。セルフィーなどに用いるインカメラでは、A.I.ビューティー機能により顔の296ポイントを認識、800万通りの美顔データから最適な補正を行うという。
またアウトカメラでは、風景、食べ物、ペットなどの被写体・シチューエーションを自動認識し、理想的な写真をより簡単に撮影できるとのこと。さらにA.I.ポートレートを用いると、プロのようなぼかし効果のある写真が撮れるという。そのほかダズルカラーモードにより、撮影シーンを自動で認識してピクセルレベルで自然な明るさや色彩を再現するとしている。
ディスプレイには6.4インチの有機ELを採用。ノッチには水滴型を採用し、画面占有率は91%となる。スクリーンのガラス素材には、コーニング社の強化ガラス「Gorilla glass 5」が採用される。また指紋認証はスクリーンに内蔵するタイプ。
性能面ではSoCにQualcomm Snapdragon 710(オクタコア:2.2GHz × 2、1.7GHz × 6)を搭載しており、メモリ(RAM)容量は6GB。ストレージ(ROM)は64GBで、最大256GBまでのmicroSDカードに対応する。なおSIMカードはnanoSIM×2のデュアルスロットだが、1つはmicroSDカードとの共通スロットとなる。
OSにはAndroid9.0をベースにしたColorOS6.0を採用。バッテリーについては容量3,600mAhで、充電端子はUSB Type-C。外形寸法は154.8×75.4×7.8mmで、質量は約169.5g。
■コンセプトは「いろいろと余裕のスマホ。」
本日都内で発表会が開催され、オッポジャパン(株)代表取締役社長の揄F辰(トウ・ウシン)氏が登壇。3月に発表した “6つの約束” のなかで「より日本に適したコミュニケーション」「防水&Felica対応モデル」の年内投入を明かしていたが、今回それを実現したかたちとのこと。
「日本市場向けのオリジナルとして開発されたモデル」と強調しており、製品だけでなくCMといったブランド・コミュニケーションにおいても、日本に向けて行っていくという。
発表会では、Reno AのイメージキャラクターとしてCMに出演した指原莉乃さんが登場。製品を触った感想について尋ねられると、「高級感がとにかくすごくて、今までにない唯一無二の色というか、光が当たると特にきれいですよね。かっこいい色だなと思います」と紹介。
また「(ディスプレイの)画質がよすぎて、今までやっていたゲームがぜんぜん違うものみたいに感じました。サクサク動くし、ゲームユーザーの方にはぜひ使っていただきたい」とゲーム性能についてもアピールした。
指原さんが出演するOPPO初のテレビCMは、10月11日より「ティザー篇」が東京・名古屋・大阪・福岡で放送予定。また18日からは、その続編となる「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が放送予定となっている。