公開日 2019/08/08 11:20
完全ワイヤレス初体験![Sponsored by Audio-Technica]
“低音イケボ”声優・梅原裕一郎さんに、オーディオテクニカの“低音推し”完全ワイヤレスを聴いてもらった
構成:編集部 押野 由宇
オーディオテクニカが展開する『SOLID BASS』をご存知ですか? “重低音”をコンセプトに、音楽に夢中になれるサウンドを提供してくれるシリーズで、イヤホンファンからも支持されています。そんなSOLID BASSに、待望の完全ワイヤレスイヤホンが加わりました。その名も「ATH-CKS5TW」。
これがまた、デザイン良し、機能も良し、その音はまさに “SOLID BASS” で良しなモデル。そこで考えました。SOLID=カッコいい、BASS=低音。すなわち “低音イケボ” の方に、この音を体験してもらいたい、と。なんて隙のないロジック。
ということで、よろしくおねがいします。低音の貴公子こと、梅原裕一郎さんです。
■実はオーディオ好きの梅原さん
−− 今回、SOLID BASSという言葉のイメージそのままといった梅原さんにとにかく聴いて欲しいという想いからご相談をしましたが、快諾いただきありがとうございます! オーディオ機器などにご興味はあったのでしょうか?
梅原さん:そうですね、実はオーディオ好きなんです。最近、大きなスピーカーを譲っていただいたので、アンプとプレーヤーをつないで、アナログレコードを聴いたりしています。それに、うちのレコードプレーヤーはオーディオテクニカさんのものなんですよ。
−− そうだったんですね! ご趣味が音楽鑑賞や楽器であることは知っていましたが、梅原さんの口からオーディオ機器の名前が出てきて何だか嬉しくなってきました。普段、イヤホンはどういったものをお使いなんですか?
梅原さん:Bluetoothイヤホンなんですが、完全ワイヤレスではなく、左右はつながっているネックバンドタイプです。でも最初は、「ワイヤレスで音楽を聴くのはどうなんだろう」と懐疑的だったので、使い始めたのは周りでも遅い方でした。
−− では、ワイヤレスに移行したきっかけは?
梅原さん:スマートフォンからイヤホン端子がなくなったのもきっかけの1つなんですが、一度ワイヤレスで聴いてみたら、ケーブルの煩わしさから解放されるのが大きくて、有線のイヤホンには戻れなくなりましたね。自分の周りでも、ほとんどの人がワイヤレスのものを使っていると思います。
−− ということは、今回のATH-CKS5TWが完全ワイヤレスイヤホン初体験ということになるんですか?
梅原さん:はい、そうなんです。デザインがマットな質感で、本当に格好良いですね。ブラックやブルーは何にでも合いそうですし、少し暗めで男性は確実に好きな色ですよね。カーキも格好良いし、これは女性も好きなんじゃないかなと思います。ネックバンドと違って襟が潰れちゃったりもしないので、服を選ばないのも良いですね。
−− ただ音楽を聴くためだけの道具ではなく、ちょっとしたアクセントになるアクセサリーとしても通用するデザインだと思います。
梅原さん:それに、めちゃくちゃ充電の持ちが良いですね。しばらく使わせていただきましたけど、その間は結局1度も充電せずに済みました。つい充電するのを忘れて、外で充電切れになってしまうということがないのは本当にありがたいです。
−− 完全ワイヤレスイヤホンは、コンパクトなだけにバッテリー持続時間がシビアです。その中でATH-CKS5TWは、イヤホン単体で約15時間もの音楽再生ができます。さらには、持ち運び用のケースがそのまま充電ケースになっていますが、充電ケースから2回フル充電できるので、合計で最大約45時間も使えます。たまに充電ケース本体を充電してあげるだけでいいので、充電の手間も最小ですみます。
梅原さん:僕の使っていたワイヤレスイヤホンでは毎日充電しないといけなかったりしたので、その手間がなくなるのは大きいです。それに、ATH-CKS5TWはノイズキャンセリング機能はついていないのに、すごく耳にフィットして、外の音が聴こえなくなるのに驚きました。
−− それは新設計されたイヤーピースのおかげだと思います。完全ワイヤレスイヤホン用に設計されたもので、音の良さにも影響しますが、とにかく装着感が良いのです。それにシリコンの3Dループサポートと合わせて、フィット感が抜群に良いのもATH-CKS5TWの特徴ですね。
梅原さん:ノイズキャンセリング機能で音を消すと、どうしても閉塞感のようなものを感じてしまうんですが、それなしでこれだけ遮音性が高いのは嬉しいです。僕は筋トレを家でするんですけど、そのときも完全ワイヤレスイヤホンだと煩わしくないですね。耳に着けていることが負担にならなくて、着けていることを忘れるくらいの軽さです。
−− フィット感が高くて、ケーブルもないので、ちょっとした作業のときにもまったく邪魔になりませんし、家の中でも完全ワイヤレスイヤホンを使うのはありですよね。
梅原さん:完全ワイヤレスイヤホンは「耳から外れて落としてしまったらどうしよう」という不安もあったのですが、そういったこともまったくありませんでした。ペアリングもめちゃくちゃ早くて、聴きたいときにスッと聴けるのが嬉しいですね。
−− 充電ケースから取り出したら自動で電源が入って、充電ケースにしまうと自動で電源が切れるので、すごくスムーズに再生できる仕様です。
■完全ワイヤレスイヤホン初体験、その音は?
−− では、いよいよ音についてお聞きしたいのですが、率直にいかがでしたか?
梅原さん:なによりまず低音がすごいな、というのを感じましたね。ボリュームを上げるとベース音がとてつもなく響いて、すごく心地良かったです。
−− ATH-CKS5TWは新設計された大型ドライバーと、それを活かす音響設計から生み出される低音の厚みと中高域の鮮明さが売りです。まさにその “SOLID BASS” なサウンドを感じていただけたようですね!
梅原さん:とはいえ低音がこもった感じもなく、こんなに小さなイヤホンなのに、まるでウーファーの近くで聴いているんじゃないかというくらいに迫力があります。でも高音はちゃんと抜けてきて、シンプルな音楽にも合いますし、色々な音が入ってくる音楽だと特に一つ一つの音まで聴き取れます。
これがまた、デザイン良し、機能も良し、その音はまさに “SOLID BASS” で良しなモデル。そこで考えました。SOLID=カッコいい、BASS=低音。すなわち “低音イケボ” の方に、この音を体験してもらいたい、と。なんて隙のないロジック。
ということで、よろしくおねがいします。低音の貴公子こと、梅原裕一郎さんです。
梅原裕一郎〜Profile〜 アーツビジョン所属の男性声優。2013年のデビュー以降、数々の作品に出演し、その低音ボイスでファンを魅了。『ヤングブラック・ジャック』(間黒男役)で初主演を果たし、2016年には第10回声優アワードで新人男優賞を受賞。『ゴブリンスレイヤー』(ゴブリンスレイヤー役)、『あんさんぶるスターズ!』(蓮巳敬人役) など、アニメ/ゲームを問わず様々なジャンルで活躍する。 |
■実はオーディオ好きの梅原さん
−− 今回、SOLID BASSという言葉のイメージそのままといった梅原さんにとにかく聴いて欲しいという想いからご相談をしましたが、快諾いただきありがとうございます! オーディオ機器などにご興味はあったのでしょうか?
梅原さん:そうですね、実はオーディオ好きなんです。最近、大きなスピーカーを譲っていただいたので、アンプとプレーヤーをつないで、アナログレコードを聴いたりしています。それに、うちのレコードプレーヤーはオーディオテクニカさんのものなんですよ。
−− そうだったんですね! ご趣味が音楽鑑賞や楽器であることは知っていましたが、梅原さんの口からオーディオ機器の名前が出てきて何だか嬉しくなってきました。普段、イヤホンはどういったものをお使いなんですか?
梅原さん:Bluetoothイヤホンなんですが、完全ワイヤレスではなく、左右はつながっているネックバンドタイプです。でも最初は、「ワイヤレスで音楽を聴くのはどうなんだろう」と懐疑的だったので、使い始めたのは周りでも遅い方でした。
−− では、ワイヤレスに移行したきっかけは?
梅原さん:スマートフォンからイヤホン端子がなくなったのもきっかけの1つなんですが、一度ワイヤレスで聴いてみたら、ケーブルの煩わしさから解放されるのが大きくて、有線のイヤホンには戻れなくなりましたね。自分の周りでも、ほとんどの人がワイヤレスのものを使っていると思います。
−− ということは、今回のATH-CKS5TWが完全ワイヤレスイヤホン初体験ということになるんですか?
梅原さん:はい、そうなんです。デザインがマットな質感で、本当に格好良いですね。ブラックやブルーは何にでも合いそうですし、少し暗めで男性は確実に好きな色ですよね。カーキも格好良いし、これは女性も好きなんじゃないかなと思います。ネックバンドと違って襟が潰れちゃったりもしないので、服を選ばないのも良いですね。
−− ただ音楽を聴くためだけの道具ではなく、ちょっとしたアクセントになるアクセサリーとしても通用するデザインだと思います。
梅原さん:それに、めちゃくちゃ充電の持ちが良いですね。しばらく使わせていただきましたけど、その間は結局1度も充電せずに済みました。つい充電するのを忘れて、外で充電切れになってしまうということがないのは本当にありがたいです。
−− 完全ワイヤレスイヤホンは、コンパクトなだけにバッテリー持続時間がシビアです。その中でATH-CKS5TWは、イヤホン単体で約15時間もの音楽再生ができます。さらには、持ち運び用のケースがそのまま充電ケースになっていますが、充電ケースから2回フル充電できるので、合計で最大約45時間も使えます。たまに充電ケース本体を充電してあげるだけでいいので、充電の手間も最小ですみます。
梅原さん:僕の使っていたワイヤレスイヤホンでは毎日充電しないといけなかったりしたので、その手間がなくなるのは大きいです。それに、ATH-CKS5TWはノイズキャンセリング機能はついていないのに、すごく耳にフィットして、外の音が聴こえなくなるのに驚きました。
−− それは新設計されたイヤーピースのおかげだと思います。完全ワイヤレスイヤホン用に設計されたもので、音の良さにも影響しますが、とにかく装着感が良いのです。それにシリコンの3Dループサポートと合わせて、フィット感が抜群に良いのもATH-CKS5TWの特徴ですね。
梅原さん:ノイズキャンセリング機能で音を消すと、どうしても閉塞感のようなものを感じてしまうんですが、それなしでこれだけ遮音性が高いのは嬉しいです。僕は筋トレを家でするんですけど、そのときも完全ワイヤレスイヤホンだと煩わしくないですね。耳に着けていることが負担にならなくて、着けていることを忘れるくらいの軽さです。
−− フィット感が高くて、ケーブルもないので、ちょっとした作業のときにもまったく邪魔になりませんし、家の中でも完全ワイヤレスイヤホンを使うのはありですよね。
梅原さん:完全ワイヤレスイヤホンは「耳から外れて落としてしまったらどうしよう」という不安もあったのですが、そういったこともまったくありませんでした。ペアリングもめちゃくちゃ早くて、聴きたいときにスッと聴けるのが嬉しいですね。
−− 充電ケースから取り出したら自動で電源が入って、充電ケースにしまうと自動で電源が切れるので、すごくスムーズに再生できる仕様です。
■完全ワイヤレスイヤホン初体験、その音は?
−− では、いよいよ音についてお聞きしたいのですが、率直にいかがでしたか?
梅原さん:なによりまず低音がすごいな、というのを感じましたね。ボリュームを上げるとベース音がとてつもなく響いて、すごく心地良かったです。
−− ATH-CKS5TWは新設計された大型ドライバーと、それを活かす音響設計から生み出される低音の厚みと中高域の鮮明さが売りです。まさにその “SOLID BASS” なサウンドを感じていただけたようですね!
梅原さん:とはいえ低音がこもった感じもなく、こんなに小さなイヤホンなのに、まるでウーファーの近くで聴いているんじゃないかというくらいに迫力があります。でも高音はちゃんと抜けてきて、シンプルな音楽にも合いますし、色々な音が入ってくる音楽だと特に一つ一つの音まで聴き取れます。