公開日 2001/04/30 12:40
CLASSEから登場のSACDプレーヤー 日本上陸!
電源を別筐体とした2ピース構成で、デザインは同ブランドのハイエンドシリーズと共通させている。
ドライブ部はトップパネルに位置し、ディスクをスタビライザーでクランプする構造。ドライブメカはソニーのSCD-1と同様のものである。
大きな特徴のひとつは、CDのデータを96kHz/24bitで出力できるSRCを搭載していること。リモコンのボタンひとつでSRCのON/OFFが可能である。
試聴レポートは5月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー101号』に掲載予定。お楽しみに。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
トピック
- ブランドCLASSE
- 型番THE OMEGA SACD PLAYER
- 発売日2001年5月下旬
- 価格\2,350,000
【SPEC】●サイズ:本体/483W×137H×380Dmm、電源部/240W×95H×381Dmm●取り扱い:オーディオリファレンスインク