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公開日 2007/05/22 19:58
松下電器、1220万画素CCD搭載の“LUMIX”FXシリーズ最上位機
松下電器産業(株)パナソニックマーケティング本部は、デジタルカメラ“LUMIX”の新製品として、1,220万画素CCDと広角28mmレンズを搭載した「DMC-FX100」を6月15日に発売する。価格はオープンだが48,000円前後での販売が予想される。
FXシリーズの最上位機種。買い換え・買い増しユーザーや、さらなる高機能を求める男性ユーザーをメインターゲットに据えている。このため、デザインと質感にこだわり、ブレードシルバー、エスプリブラック、ミラージュゴールドの3色を用意した。
世界で初めて、1,220万画素CCDを搭載。サイズは1/1.72型で、ノイズの低減や美しいボケ感を実現している。
レンズは広角28mmのライカ DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)レンズで、光学3.6倍ズームを装備する。手ブレ対策では、同社独自の動き認識機能を搭載した「トリプルブレ補正」を備えている。
画像処理エンジンにはおなじみの「ヴィーナスエンジンIII」を装備。液晶モニターは2.5型/20.7万画素のものを搭載する。
動画撮影機能では、1,280×720画素/15コマの撮影が可能。VGAやワイドVGAでは30コマ撮影が行える。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
(Phile-web編集部)
FXシリーズの最上位機種。買い換え・買い増しユーザーや、さらなる高機能を求める男性ユーザーをメインターゲットに据えている。このため、デザインと質感にこだわり、ブレードシルバー、エスプリブラック、ミラージュゴールドの3色を用意した。
世界で初めて、1,220万画素CCDを搭載。サイズは1/1.72型で、ノイズの低減や美しいボケ感を実現している。
レンズは広角28mmのライカ DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)レンズで、光学3.6倍ズームを装備する。手ブレ対策では、同社独自の動き認識機能を搭載した「トリプルブレ補正」を備えている。
画像処理エンジンにはおなじみの「ヴィーナスエンジンIII」を装備。液晶モニターは2.5型/20.7万画素のものを搭載する。
動画撮影機能では、1,280×720画素/15コマの撮影が可能。VGAやワイドVGAでは30コマ撮影が行える。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-FX100
- 発売日2007年6月15日
- 価格¥OPEN(予想実売価格48,000円前後)
【SPEC】●撮像素子:1/1.72型 総画素数1240万画素CCD, 原色フィルター ●レンズ:f=6.0-21.4mm (35mm 判換算: 28-100mm)/ F2.8 - 5.6 ●液晶モニター:2.5型 20.7万画素 低温ポリシリコンTFT液晶 ●外形寸法:96.7W×54.0H×24.5Dmm(突起部を除く) ●質量:約148g(本体)