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公開日 2010/09/14 14:18
パイオニア、Blu-ray 3D再生に対応し静音性を高めたBDライター「BDR-S06J」を発売
新「アドバンスド静音ファームウェア」を搭載
パイオニア(株)は、Blu-ray 3D再生に対応し、新「アドバンスド静音ファームウェア」を搭載したWindows用内蔵型BD/DVD/CDライター「BDR-S06J」を10月上旬より発売する。カラーはクリアホワイト/ピアノブラック/ラバーブラックの3種類。価格はオープンだが、3万円台前半での販売が予想される。
本機はBlu-ray 3D再生に対応し、新「アドバンスド静音ファームウェア」を搭載した点が大きな特徴。「アドバンスド静音ファームウェア」では、Blu-ray 3DやDVDなどディスク再生時に、ディスクの回転速度を自動的に制御して動作音を抑えることができるという。また本体自体も独自のハニカム構造や筐体内部の防塵・防音パッドにより静音設計が施されている。
BD-Rは1層、2層とも12倍速記録に対応。BDメディアにも対応した「最適倍速記録機能」を搭載しており、使用するさまざまなメディアのパラメーターから最も記録品質が高くなる記録倍速を自動的に選んで書き込むことが可能だ。
さらに、「BD記録面重視モード」を搭載。BD-R記録面のムラを抑えながら書き込むことができ、配布用BD作成時などに便利だという。
そのほか、BDディスクからデータを読み出す際に、光学メカニズム部で発生する信号の汚れをクリアにする「リミットイコライザー」技術を搭載したほか、「ディスク共振スタビライザー」により書き込み時の記録精度を向上させているという。
また、正確な読み取りを実現する「PureRead2」やキズや汚れのついたBD/DVDでも再生できる「PowerRead」、DVD-Video再生時にフルHD画質へアップスケーリングする「True Theater」機能も搭載している。
なお、対応OSはWindows 7/Vista/XPとなる。
【問い合わせ先】
(株)エスティトレード
TEL/03-3206-0678
本機はBlu-ray 3D再生に対応し、新「アドバンスド静音ファームウェア」を搭載した点が大きな特徴。「アドバンスド静音ファームウェア」では、Blu-ray 3DやDVDなどディスク再生時に、ディスクの回転速度を自動的に制御して動作音を抑えることができるという。また本体自体も独自のハニカム構造や筐体内部の防塵・防音パッドにより静音設計が施されている。
BD-Rは1層、2層とも12倍速記録に対応。BDメディアにも対応した「最適倍速記録機能」を搭載しており、使用するさまざまなメディアのパラメーターから最も記録品質が高くなる記録倍速を自動的に選んで書き込むことが可能だ。
さらに、「BD記録面重視モード」を搭載。BD-R記録面のムラを抑えながら書き込むことができ、配布用BD作成時などに便利だという。
そのほか、BDディスクからデータを読み出す際に、光学メカニズム部で発生する信号の汚れをクリアにする「リミットイコライザー」技術を搭載したほか、「ディスク共振スタビライザー」により書き込み時の記録精度を向上させているという。
また、正確な読み取りを実現する「PureRead2」やキズや汚れのついたBD/DVDでも再生できる「PowerRead」、DVD-Video再生時にフルHD画質へアップスケーリングする「True Theater」機能も搭載している。
なお、対応OSはWindows 7/Vista/XPとなる。
【問い合わせ先】
(株)エスティトレード
TEL/03-3206-0678
関連リンク
トピック
- ジャンルBD/DVDドライブ
- ブランドPIONEER
- 型番BDR-S06J
- 発売日2010年10月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格3万円台前半)