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公開日 2014/01/22 15:46
キヤノン、57倍ズーム対応のベビーモード搭載ビデオカメラ「iVIS HF R52」
キヤノンは、“ベビーモード”をさらに進化させたビデオカメラ「iVIS HF R52」を2014年4月より発売する。価格はオープンだが、52,800円前後(税抜)での実売が予想される。
従来モデル「iVIS HFR42」の後継モデルで、新たにアドバンスドズーム57倍を実現。赤ちゃんの成長記録の撮影を想定した「ベビーモード」もさらに進化させた。カラーはブラウン、レッド、ホワイトの3色を用意する。
撮像素子には1/4.85型CMOSセンサーを搭載し、総画素数は約328万画素、有効画素数は約207万画素となる。撮影レンズの焦点距離は2.8-89.6mm(35mm換算:約38.5-1232mm)で、開放F値はF1.8-4.5。ズームは光学32倍、アドバンスト57倍に対応。マニュアル/シネマモード時はデジタル併用で1140倍ズームが可能。
手ブレ補正は光学式(レンズシフト)+電子補正で、5軸方向の手ブレ補正を採用。撮影状況に応じて自動でブレを制御し、最適な防振効果を得られる「マルチシーン IS」も備えている。
内蔵メモリー32GBで、SD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応したカードスロットを搭載する。液晶モニターは静電容量方式タッチパネルを採用した3.0型ワイドカラー液晶で、約23万画素。
映像処理プラットフォーム「DIGIC DV4」を搭載し、AVCHDとMP4での同時撮影にも対応(AVCHD最高画質時のMP4最高画質での同時撮影は不可)。動画記録はAVCHD(ハイプロファイル対応)/MP4に準拠し、動画圧縮方法はMPEG-4AVC/H.264となる。音声圧縮方法は、AVCHDはDolbyDigital2ch(48kHz)、MP4はMPEG-4 AAC LC(48kHz)となる。
主な画質モードでの平均ビットレートについては、AVCHD最高画質のMXPモード(1,920×1,080/60p)で約28Mbps、MP4の最高画質モード(1,920×1,080/60p)で約35Mbosとなる。
引き続きWi-Fi機能も内蔵し、撮影した映像をビデオカメラからスマートフォンやパソコンへワイヤレスで転送することが可能。専用アプリ「CameraAccess plus」をスマートフォンなどの携帯端末にインストールすれば、本機で撮影した映像をインターネット経由でリアルタイム・モニタリングできる。また、スマートフォンからの撮影のスタート/ストップ、ズームなどのリモート制御や、バッテリー残量・記録可能時間・ズーム位置の確認が可能。インターネット接続できない環境でも本機から約10mの範囲内で、スマートフォンから操作を行うことができる。
ベビーモードはさらに進化。あらかじめ赤ちゃんの誕生日をカメラ本体に登録すると、撮影時に自動算出した生後日数をスタンプとして映像とともに記録可能。さらに、身長・体重をスタンプとして映像に貼り付けることも可能。
「ベビーモード」で撮影した映像は、ビデオカメラ内の「ベビーアルバム」に自動的に保存され、撮影した日付順に赤ちゃんの成長を時系列で鑑賞することができる。バッファメモリーに常時3秒間分の映像を記録できる「プレREC」機能を搭載し、スタートボタンを押す3秒前からの記録も可能だ。映画のような雰囲気の映像を撮影できる7種類の「シネマルックフィルター」や、画面内に手書き文字、スタンプ、アニメーションなどを加えることができる「タッチデコレーション」機能も搭載。アニメーションは新たに7つのデザインを追加した。
外形寸法は約53W×57H×116Dmm、本体質量は約235g、バッテリーなどを含んだ撮影総質量が約285g。
また、オプションとして“カメラパンテーブル”「CT-V1」を4月より発売する。価格は9,980円(税抜)。
「iVIS HF R52」に本機を接続すると、スマートフォンやタブレットからインターネット経由でカメラの操作が可能となる。左右方向に200°の範囲でパンニング操作に加え、手動での上下約40°のチルト操作も可能。カメラパンテーブルを介してカメラへ給電することもできる。電源はACアダプターと乾電池(単三乾電池2本)に対応する。
従来モデル「iVIS HFR42」の後継モデルで、新たにアドバンスドズーム57倍を実現。赤ちゃんの成長記録の撮影を想定した「ベビーモード」もさらに進化させた。カラーはブラウン、レッド、ホワイトの3色を用意する。
撮像素子には1/4.85型CMOSセンサーを搭載し、総画素数は約328万画素、有効画素数は約207万画素となる。撮影レンズの焦点距離は2.8-89.6mm(35mm換算:約38.5-1232mm)で、開放F値はF1.8-4.5。ズームは光学32倍、アドバンスト57倍に対応。マニュアル/シネマモード時はデジタル併用で1140倍ズームが可能。
手ブレ補正は光学式(レンズシフト)+電子補正で、5軸方向の手ブレ補正を採用。撮影状況に応じて自動でブレを制御し、最適な防振効果を得られる「マルチシーン IS」も備えている。
内蔵メモリー32GBで、SD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応したカードスロットを搭載する。液晶モニターは静電容量方式タッチパネルを採用した3.0型ワイドカラー液晶で、約23万画素。
映像処理プラットフォーム「DIGIC DV4」を搭載し、AVCHDとMP4での同時撮影にも対応(AVCHD最高画質時のMP4最高画質での同時撮影は不可)。動画記録はAVCHD(ハイプロファイル対応)/MP4に準拠し、動画圧縮方法はMPEG-4AVC/H.264となる。音声圧縮方法は、AVCHDはDolbyDigital2ch(48kHz)、MP4はMPEG-4 AAC LC(48kHz)となる。
主な画質モードでの平均ビットレートについては、AVCHD最高画質のMXPモード(1,920×1,080/60p)で約28Mbps、MP4の最高画質モード(1,920×1,080/60p)で約35Mbosとなる。
引き続きWi-Fi機能も内蔵し、撮影した映像をビデオカメラからスマートフォンやパソコンへワイヤレスで転送することが可能。専用アプリ「CameraAccess plus」をスマートフォンなどの携帯端末にインストールすれば、本機で撮影した映像をインターネット経由でリアルタイム・モニタリングできる。また、スマートフォンからの撮影のスタート/ストップ、ズームなどのリモート制御や、バッテリー残量・記録可能時間・ズーム位置の確認が可能。インターネット接続できない環境でも本機から約10mの範囲内で、スマートフォンから操作を行うことができる。
ベビーモードはさらに進化。あらかじめ赤ちゃんの誕生日をカメラ本体に登録すると、撮影時に自動算出した生後日数をスタンプとして映像とともに記録可能。さらに、身長・体重をスタンプとして映像に貼り付けることも可能。
「ベビーモード」で撮影した映像は、ビデオカメラ内の「ベビーアルバム」に自動的に保存され、撮影した日付順に赤ちゃんの成長を時系列で鑑賞することができる。バッファメモリーに常時3秒間分の映像を記録できる「プレREC」機能を搭載し、スタートボタンを押す3秒前からの記録も可能だ。映画のような雰囲気の映像を撮影できる7種類の「シネマルックフィルター」や、画面内に手書き文字、スタンプ、アニメーションなどを加えることができる「タッチデコレーション」機能も搭載。アニメーションは新たに7つのデザインを追加した。
外形寸法は約53W×57H×116Dmm、本体質量は約235g、バッテリーなどを含んだ撮影総質量が約285g。
また、オプションとして“カメラパンテーブル”「CT-V1」を4月より発売する。価格は9,980円(税抜)。
「iVIS HF R52」に本機を接続すると、スマートフォンやタブレットからインターネット経由でカメラの操作が可能となる。左右方向に200°の範囲でパンニング操作に加え、手動での上下約40°のチルト操作も可能。カメラパンテーブルを介してカメラへ給電することもできる。電源はACアダプターと乾電池(単三乾電池2本)に対応する。
関連リンク
- ジャンルSD+HDDムービー
- ブランドCANON
- 型番iVIS HF R52
- 発売日2014年4月
- 価格¥OPEN(予想実売価格54,980円前後)
【SPEC】●撮像素子:1/4.85型CMOSセンサー ●有効画素数:約207万画素 ●ズーム:光学32倍、アドバンスト57倍 ●記録媒体:内蔵メモリー(32GB)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●液晶モニター:静電容量方式タッチパネル 3.0型ワイドカラー液晶 約23万画素 ●外形寸法:約53W×57H×116Dmm ●質量:約285g(バッテリーなど含む)