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公開日 2017/11/13 16:22
Beat Audio、イヤホンケーブル「Supernova」の後継モデル“MKII”ー 新導体を採用
同ブランド製品のユーザーへ優待販売を実施
ミックスウェーブは、同社が取り扱うBeat Audioのイヤホンケーブル「Supernova MKII」を11月16日より発売する。価格は35,100円(税抜)。
同ブランドがこれまで製造していた「Supernova」の後継となる製品。イヤホン側端子としてMMCX/2pin端子、プレーヤー側端子として4.4mmバランス/2.5mmバランス/3.5mmステレオミニ端子を用意。それぞれの組み合わせで計6種類をラインナップする。
従来モデルに採用していた材料が入手困難となることを受け、ナイロン芯に銀メッキ純銅線を30本巻きつけた新導体を新たに採用。導電糸は表面が多面となるよう研磨された特注品で、従来モデルより有効導電面積が8倍に増えている。
導体を包むシースは専用のマシンによって成形された極薄の高純度銀製で、従来モデルに採用されていたものから品質を改良。導体に流れる信号を極めて高い精度で伝える。また同ブランドの研究ではシース部も独自に信号を伝えており、同社サイトでは「品質改良を加えたことで音の広がりや解像感が300%向上した」と紹介されている。
外周部の絶縁スリーブは同ブランドの上位モデル「Billow」「Prima Donna」と同じ構造で、ケーブルにかかる振動を低減することでノイズ対策になり、取り回しも従来モデルから改善されたとしている。
なお、現在同ブランドの製品を使用しているユーザー向けに、本日11月13日から12月13日まで優待販売を実施する。製品購入時の領収書のコピーを添えて専用フォームから申し込むことで、28,000円(税込)で購入が可能。
同ブランドがこれまで製造していた「Supernova」の後継となる製品。イヤホン側端子としてMMCX/2pin端子、プレーヤー側端子として4.4mmバランス/2.5mmバランス/3.5mmステレオミニ端子を用意。それぞれの組み合わせで計6種類をラインナップする。
従来モデルに採用していた材料が入手困難となることを受け、ナイロン芯に銀メッキ純銅線を30本巻きつけた新導体を新たに採用。導電糸は表面が多面となるよう研磨された特注品で、従来モデルより有効導電面積が8倍に増えている。
導体を包むシースは専用のマシンによって成形された極薄の高純度銀製で、従来モデルに採用されていたものから品質を改良。導体に流れる信号を極めて高い精度で伝える。また同ブランドの研究ではシース部も独自に信号を伝えており、同社サイトでは「品質改良を加えたことで音の広がりや解像感が300%向上した」と紹介されている。
外周部の絶縁スリーブは同ブランドの上位モデル「Billow」「Prima Donna」と同じ構造で、ケーブルにかかる振動を低減することでノイズ対策になり、取り回しも従来モデルから改善されたとしている。
なお、現在同ブランドの製品を使用しているユーザー向けに、本日11月13日から12月13日まで優待販売を実施する。製品購入時の領収書のコピーを添えて専用フォームから申し込むことで、28,000円(税込)で購入が可能。