公開日 2013/09/18 18:42
クリーク、プリメインアンプ「EVOLUTION 50A」のAM/FM対応モデル
EVOLUTION 50A単体も価格改定
(株)ハイ・ファイ・ジャパンは、同社が取り扱うクリークオーディオのプリメインアンプ「EVOLUTION 50A」にチューナーモジュールを搭載したモデル「EVOLUTION 50A + Ambit Tuner」を10月21日に発売開始する。価格は183,750円(税込)。
EVOLUTION 50Aは、カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成を採用したプリメインアンプ。パワー部はバイポーラ型で、トランジスタの温度を測定する温度センサーを備えており、強力なダーリントンパワートランジスタを効率良く駆動するためにバイアス電流を調整する。これにより、特に低音域のパフォーマンスを向上させるとのこと。プリ部は、ロータリーエンコーダーでデジタルコントロールされている。
電源部には200VAのトロイダル型電源トランスを採用。アナログとデジタルにそれぞれ別の巻線を採用している。
プリ部の入力端子はRCA×5。パワー部にはバイアンプ駆動用として入力端子を1系統備えており、RCAかXLRを選択できる。そのほか、ヘッドホン端子を装備する。本体フロントには、有機EL液晶ディスプレイを搭載する。
EVOLUTION 50A + Ambit Tunerは、上述のEVOLUTION 50AにAM/FMラジオチューナーモジュール「AMBIT TUNER」を搭載したモデル。このチューナーモジュールは、デジタル化したRF信号をデジタル領域で管理し、出力時にはアナログのステレオ信号としてプリ部へ送信する。
また同日より、EVOLUTION 50A単体の価格改定も実施する。旧価格は102,900円(税込)だったが、10月21日より156,450円(税込)で販売する。
【問い合わせ先】
ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5231
EVOLUTION 50Aは、カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成を採用したプリメインアンプ。パワー部はバイポーラ型で、トランジスタの温度を測定する温度センサーを備えており、強力なダーリントンパワートランジスタを効率良く駆動するためにバイアス電流を調整する。これにより、特に低音域のパフォーマンスを向上させるとのこと。プリ部は、ロータリーエンコーダーでデジタルコントロールされている。
電源部には200VAのトロイダル型電源トランスを採用。アナログとデジタルにそれぞれ別の巻線を採用している。
プリ部の入力端子はRCA×5。パワー部にはバイアンプ駆動用として入力端子を1系統備えており、RCAかXLRを選択できる。そのほか、ヘッドホン端子を装備する。本体フロントには、有機EL液晶ディスプレイを搭載する。
EVOLUTION 50A + Ambit Tunerは、上述のEVOLUTION 50AにAM/FMラジオチューナーモジュール「AMBIT TUNER」を搭載したモデル。このチューナーモジュールは、デジタル化したRF信号をデジタル領域で管理し、出力時にはアナログのステレオ信号としてプリ部へ送信する。
また同日より、EVOLUTION 50A単体の価格改定も実施する。旧価格は102,900円(税込)だったが、10月21日より156,450円(税込)で販売する。
【問い合わせ先】
ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5231
関連リンク
- ジャンルプリメインアンプ
- ブランドCREEK
- 型番EVOLUTION 50A + Ambit Tuner
- 発売日2013年10月21日
- 価格¥183,750(税込)