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公開日 2011/11/15 10:52
アップル、「iTunes Match」対応のiTunes 10.5.1を提供開始
アップルは、iTunes 10.5.1の提供を開始した。
10.5.1の特徴は「iTunes Match」に対応したこと。ただし同サービスは、現在は米国で展開されており、日本では使用できない。
iTunes Matchは年額24.99ドルの音楽サービスで、iCloud上に楽曲データを置いておける。
iTunes Matchは、ユーザーのiTunes ライブラリーを検索。iTunes Storeに同じ楽曲を見つけ、手持ち楽曲のビットレートが低かった場合はアップロードを行わず、iTunes Store上の256kbpsのAACデータを利用する。
これにより低ビットレートの楽曲を持っている場合はライブラリーを高音質化できるほか、楽曲データの照合を行うことがメインであれば、大量の楽曲がある場合でも、数分でデータのアップロードが可能という。iTunes Store上に無い楽曲については、クラウド上にアップロードを行う。
なおiTunes 10.5から、iTunes で購入した音楽およびテレビ番組を、ほかのPCにインストールしたiTunesやiOSデバイスで自動ダウンロードできる「iTunes in the Cloud」機能にも対応しているが、同機能も現在のところ日本では利用できない。
10.5.1の特徴は「iTunes Match」に対応したこと。ただし同サービスは、現在は米国で展開されており、日本では使用できない。
iTunes Matchは年額24.99ドルの音楽サービスで、iCloud上に楽曲データを置いておける。
iTunes Matchは、ユーザーのiTunes ライブラリーを検索。iTunes Storeに同じ楽曲を見つけ、手持ち楽曲のビットレートが低かった場合はアップロードを行わず、iTunes Store上の256kbpsのAACデータを利用する。
これにより低ビットレートの楽曲を持っている場合はライブラリーを高音質化できるほか、楽曲データの照合を行うことがメインであれば、大量の楽曲がある場合でも、数分でデータのアップロードが可能という。iTunes Store上に無い楽曲については、クラウド上にアップロードを行う。
なおiTunes 10.5から、iTunes で購入した音楽およびテレビ番組を、ほかのPCにインストールしたiTunesやiOSデバイスで自動ダウンロードできる「iTunes in the Cloud」機能にも対応しているが、同機能も現在のところ日本では利用できない。