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公開日 2014/12/05 15:54
トップウイング、HiFiMANの新ハイレゾプレーヤー「HM-650」
DAC変更で低価格化
(有)トップウイングは、HiFiMAN Electronics社のポータブルオーディオプレーヤー「HM-650」を12月19日に発売する。価格は42,000円(税抜)。すでに予約受付を開始している。
HiFiMANの上位機種であるHM-901/802と多くの仕様を共通としながら、コストパフォーマンスを高めたモデル。本体外形寸法や付属品、別売りアクセサリーなどはすべてHM-901/802と同様となる。ただしHM-901/802が搭載しているホイール式のコントローラーは十字キーに変更した。また本体色もシルバーとなる。
DACはWolfsonのWM8740×2。同ブランドのフラグシップモデル「HM-901」はES9018×2だが、DACを変えることでコストを大幅に抑えた。
別売りのアンプカードを交換可能。これにより様々な音質にカスタマイズすることができる。同社では「アンプカード込みでも6万円を切る価格でHiFiMANの音を手に入れられる」としている。
対応ファイルフォーマットはWAV/FLAC/APE/ALAC。192kHz/24ビットまでの音源が再生できるが、176.4kHz音源の再生には対応しない。
バッテリー持続時間は9時間、周波数帯域は20Hz〜20kHz。ラインアウトの歪率は0.008%、S/N比は106dB(±4dB)。SDメモリーカードは128GBまで対応する。
また、同ブランド製品用のドック「Dock 1」の存在も発表。2015年1月に発売予定で予価は55,000円(税抜)。HiFiMAN各シリーズを充電しながら再生できるというもので、本日時点では詳細は明らかにされていない。
HiFiMANの上位機種であるHM-901/802と多くの仕様を共通としながら、コストパフォーマンスを高めたモデル。本体外形寸法や付属品、別売りアクセサリーなどはすべてHM-901/802と同様となる。ただしHM-901/802が搭載しているホイール式のコントローラーは十字キーに変更した。また本体色もシルバーとなる。
DACはWolfsonのWM8740×2。同ブランドのフラグシップモデル「HM-901」はES9018×2だが、DACを変えることでコストを大幅に抑えた。
別売りのアンプカードを交換可能。これにより様々な音質にカスタマイズすることができる。同社では「アンプカード込みでも6万円を切る価格でHiFiMANの音を手に入れられる」としている。
対応ファイルフォーマットはWAV/FLAC/APE/ALAC。192kHz/24ビットまでの音源が再生できるが、176.4kHz音源の再生には対応しない。
バッテリー持続時間は9時間、周波数帯域は20Hz〜20kHz。ラインアウトの歪率は0.008%、S/N比は106dB(±4dB)。SDメモリーカードは128GBまで対応する。
また、同ブランド製品用のドック「Dock 1」の存在も発表。2015年1月に発売予定で予価は55,000円(税抜)。HiFiMAN各シリーズを充電しながら再生できるというもので、本日時点では詳細は明らかにされていない。