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公開日 2019/06/05 16:24
FX-AUDIO-、ESS製DAC搭載で3,880円のUSB-DAC「FX-04J+」
オペアンプをグレードアップした特別限定モデルも
ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-のモバイルUSB-DAC「FX-04J+」を6月上旬に発売する。価格は3,880円(税込)。なお、6月5日から直販サイトにて本機をベースにオペアンプ3基すべてをOPA627にした特別限定モデル「FX-04J+ NFJ Edition」も11,800円(税込)で先行販売している。
FX-04J+は、昨年12月に発売された「FX-04J」の上位モデル(関連ニュース)。細部の見直しによりオペアンプの動作性能を向上させたほか、採用オペアンプ自体も再選定し、音質を高めたという。
96kHz/24bit PCMのハイレゾ再生に対応。DAC ICにはESS Technology社製の「ES9018K2M」を採用し、またUSBレシーバーIC(DDC)にVIA社製「VT1728A」を採用する。USBバスパワー駆動となっており、パソコンとUSBケーブルで接続することで動作が可能。
オペアンプ電源回路をチューニングし、オペアンプも再選定。「TL072」オペアンプを、LPF回路部の2ヶ所と差動信号変換部の合計3ヶ所全てに採用した。さらに特別限定モデル「FX-04J+ NFJ Edition」はバー・ブラウン製の「OPA627AU」(2回路DIP化版)を前述の3箇所すべてに使用。「ES9018K2M」のポテンシャルを余すところなく引き出すとアピールされている。
DAC ICからのアナログ音声信号は、カップリングコンデンサを通さずダイレクトにラインレベルの出力を行う、出力カップリングレス仕様となる。
外形寸法は51W×21H×78Dmm。デジタル入力端子はUSB TypeBで、出力端子としてステレオRCAを搭載する。
FX-04J+は、昨年12月に発売された「FX-04J」の上位モデル(関連ニュース)。細部の見直しによりオペアンプの動作性能を向上させたほか、採用オペアンプ自体も再選定し、音質を高めたという。
96kHz/24bit PCMのハイレゾ再生に対応。DAC ICにはESS Technology社製の「ES9018K2M」を採用し、またUSBレシーバーIC(DDC)にVIA社製「VT1728A」を採用する。USBバスパワー駆動となっており、パソコンとUSBケーブルで接続することで動作が可能。
オペアンプ電源回路をチューニングし、オペアンプも再選定。「TL072」オペアンプを、LPF回路部の2ヶ所と差動信号変換部の合計3ヶ所全てに採用した。さらに特別限定モデル「FX-04J+ NFJ Edition」はバー・ブラウン製の「OPA627AU」(2回路DIP化版)を前述の3箇所すべてに使用。「ES9018K2M」のポテンシャルを余すところなく引き出すとアピールされている。
DAC ICからのアナログ音声信号は、カップリングコンデンサを通さずダイレクトにラインレベルの出力を行う、出力カップリングレス仕様となる。
外形寸法は51W×21H×78Dmm。デジタル入力端子はUSB TypeBで、出力端子としてステレオRCAを搭載する。