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公開日 2022/12/21 16:09
Beat Audio、7×7スレッド設計のリケーブル「Oslo MKIV」。4導体/8導体仕様を用意
ノルウェーの首都オスロからインスピレーション
ミックスウェーブは、Beat Audioのリケーブル「Oslo MKIV(オスロマークフォー)」を12月23日(金)から発売する。オープン価格で、4導体仕様が157,800円前後、8導体仕様が230,200円前後(ともに税込)の実売が想定される。
「近代的な技術」と「美しい外観」の両方の要素を兼ね備えた、ノルウェーの首都「オスロ」からインスピレーションを受けたリケーブルの第4世代モデル。製品ラインナップとして、イヤホン側コネクターにMMCX/Custom 2Pinを、プレイヤー側プラグとして3.5mm/2.5mm/4.4mmを用意する。ケーブル長は約120cm。
導体素材に銀をベースに銅とレア鉱石を配合した独自合金を採用。導体設計として、3対4の比率で異なる導体を撚り合わせた、Osloシリーズ初となる7×7スレッドデザインを採用する。
「Oslo mKII」を踏襲したチューニングの紫色のスレッドと、「Oslo mKIII」に近いチューニングの銀色のスレッドを撚り合わせて一本のワイヤーを作り、そのワイヤーをさらに撚り合わせることで導体を形成。表面積を最大化することで、信号伝達の効率化と音質の向上を実現させたという。
ダークパープルカラーの外装シースは、従来比でシリコンを5%増やし、より透明感のある外観に仕上げるとともに、柔らかさを維持しながら耐久性を向上。全体の弾性を調整することで、ケーブルが絡まるのを最小限に抑え、快適な使い心地と弾力性のある良い肌触りを提供するとしている。
スプリッターなどのメタリックパーツは、ゴールドの円筒にいくつもの長方形を彫り込んだ新しいデザインを採用。長方形デザインは「窓」からインスピレーションを得たもので、今まで気付かなかった音や異なる音楽の表現を、様々な大きさの窓から見る世界に見立て、「ケーブルを通して聴こえる様々な音楽の世界を楽しんでほしいという願いを込めている」と同社は説明している。
「近代的な技術」と「美しい外観」の両方の要素を兼ね備えた、ノルウェーの首都「オスロ」からインスピレーションを受けたリケーブルの第4世代モデル。製品ラインナップとして、イヤホン側コネクターにMMCX/Custom 2Pinを、プレイヤー側プラグとして3.5mm/2.5mm/4.4mmを用意する。ケーブル長は約120cm。
導体素材に銀をベースに銅とレア鉱石を配合した独自合金を採用。導体設計として、3対4の比率で異なる導体を撚り合わせた、Osloシリーズ初となる7×7スレッドデザインを採用する。
「Oslo mKII」を踏襲したチューニングの紫色のスレッドと、「Oslo mKIII」に近いチューニングの銀色のスレッドを撚り合わせて一本のワイヤーを作り、そのワイヤーをさらに撚り合わせることで導体を形成。表面積を最大化することで、信号伝達の効率化と音質の向上を実現させたという。
ダークパープルカラーの外装シースは、従来比でシリコンを5%増やし、より透明感のある外観に仕上げるとともに、柔らかさを維持しながら耐久性を向上。全体の弾性を調整することで、ケーブルが絡まるのを最小限に抑え、快適な使い心地と弾力性のある良い肌触りを提供するとしている。
スプリッターなどのメタリックパーツは、ゴールドの円筒にいくつもの長方形を彫り込んだ新しいデザインを採用。長方形デザインは「窓」からインスピレーションを得たもので、今まで気付かなかった音や異なる音楽の表現を、様々な大きさの窓から見る世界に見立て、「ケーブルを通して聴こえる様々な音楽の世界を楽しんでほしいという願いを込めている」と同社は説明している。