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公開日 2012/05/30 13:03
ソニー、写真を自動でアルバム風にするスマホアプリ「million moments」を無料配布
Android版とiOS版の両方を用意
ソニーは、スマートフォン内の写真を自動でアルバム風に仕立てて閲覧できるアプリ「million moments」を本日5月30日より配布開始した。Android版とiOS版の両方を用意しており、価格は無料。Android 2.2以降とiOS 4.3以降に対応している。
スマートフォン端末内の写真を自動でレイアウトするフォトビューワーアプリ。Facebook上からも写真を取り込める。また、カメラ機能も備えており、本アプリから撮影した写真も自動アルバム生成の対象になる。
アプリに取り込んだ写真は自動で日付順に整理され、1ページ1枚から5枚の写真がデザインされたレイアウトで表示される。各ページには写真の日付、写真に付けられたコメントが表示される。なお、レイアウトはアルバムを開くたびにランダムで変更される。何度見返しても飽きないよう配慮したという。
写真に“ふせん”を貼る(タグ付けする)ことで、任意の写真だけを使ったアルバムを作成可能。ふせんはアルバム表示時に画面を下側にフリックすることで表示され、そのままアルバムを見ながら貼り付けることができる。ふせんは8枚まで登録可能で、写真すべてを使うデフォルトの「ALLアルバム」と合わせ最大9個のアルバムを作成できる。
Android版には、同社のデジタルカメラ“Cyber-shot”などでも採用されている独自の顔認識技術を搭載。元のサイズからトリミングされたレイアウトデザインでも人物の顔が見切れてしまわないようにするなどの位置調整を自動で行う。なお、iOS版でもiOS5の端末であれば、iOS側の顔認識技術を利用して同様の処理を行う。
同機能は、本アプリのカメラ機能で撮影した写真に自動適用。他のカメラアプリで撮影した写真やFacebookから取り込んだ写真にも、メニューから設定を実行することで解析を行える。
気に入ったレイアウトデザインのページ1枚を、画像としてFacebookに投稿することも可能。iOS 5版ではTwitter投稿も可能で、「#millionmoments」のハッシュタグを自動で付けることもできる。
なお、Android版ではインテント連携機能も装備。ユーザーの環境によって、他のアプリにお気に入りの1ページの情報を渡すことも可能なため、例えばメールに添付して友人に送るなどといったことができる。
そのほか、アプリ公式ブログへのリンクも用意。ブログではアプリの便利な使い方や裏話などを紹介していくという。また、今後はプラットフォームをオープンにして各社のアプリやサービスと連携させ、「写真コンテンツをレイアウトされたフォーマットで眺める、という世界観を広げて行きたい」としている。
スマートフォン端末内の写真を自動でレイアウトするフォトビューワーアプリ。Facebook上からも写真を取り込める。また、カメラ機能も備えており、本アプリから撮影した写真も自動アルバム生成の対象になる。
アプリに取り込んだ写真は自動で日付順に整理され、1ページ1枚から5枚の写真がデザインされたレイアウトで表示される。各ページには写真の日付、写真に付けられたコメントが表示される。なお、レイアウトはアルバムを開くたびにランダムで変更される。何度見返しても飽きないよう配慮したという。
写真に“ふせん”を貼る(タグ付けする)ことで、任意の写真だけを使ったアルバムを作成可能。ふせんはアルバム表示時に画面を下側にフリックすることで表示され、そのままアルバムを見ながら貼り付けることができる。ふせんは8枚まで登録可能で、写真すべてを使うデフォルトの「ALLアルバム」と合わせ最大9個のアルバムを作成できる。
Android版には、同社のデジタルカメラ“Cyber-shot”などでも採用されている独自の顔認識技術を搭載。元のサイズからトリミングされたレイアウトデザインでも人物の顔が見切れてしまわないようにするなどの位置調整を自動で行う。なお、iOS版でもiOS5の端末であれば、iOS側の顔認識技術を利用して同様の処理を行う。
同機能は、本アプリのカメラ機能で撮影した写真に自動適用。他のカメラアプリで撮影した写真やFacebookから取り込んだ写真にも、メニューから設定を実行することで解析を行える。
気に入ったレイアウトデザインのページ1枚を、画像としてFacebookに投稿することも可能。iOS 5版ではTwitter投稿も可能で、「#millionmoments」のハッシュタグを自動で付けることもできる。
なお、Android版ではインテント連携機能も装備。ユーザーの環境によって、他のアプリにお気に入りの1ページの情報を渡すことも可能なため、例えばメールに添付して友人に送るなどといったことができる。
そのほか、アプリ公式ブログへのリンクも用意。ブログではアプリの便利な使い方や裏話などを紹介していくという。また、今後はプラットフォームをオープンにして各社のアプリやサービスと連携させ、「写真コンテンツをレイアウトされたフォーマットで眺める、という世界観を広げて行きたい」としている。