公開日 2016/05/17 18:45
<HIGH END>パイオニア、TIDALなど対応“ワイヤレス・エンターテインメント・システム”展示
Hi-Fiからポータブルまで主要製品が登場
5月初旬にミュンヘンで開催された世界最大のオーディオ見本市「HIGH END」では、日本からも多くのブランドが出展した。本記事では、オンキヨー、パイオニア、ティアックのブースの模様をお伝えする。
■オンキヨー
オンキヨーは、同社のHi-Fiコンポーネントを中心に出展。最上位「Reference Hi-Fi」シリーズからはプリアンプ「P-3000R」、パワーアンプ「M-5000R」、CDプレーヤー「C-7000R」が登場した。
ダイレクトドライブ方式のアナログプレーヤー「CP-1050」も登場。ポータブル関連では、ハイレゾポータブルプレーヤー「DP-X1」とアイアン・メイデンとのコラボヘッドホン「ED-PH0N3S」を組み合わせたデモが行われていた。
■パイオニア
パイオニアは視聴ブースを構え、ネットワークプレーヤー「N-70A」とクラスDプリメインアンプ「A-70A」によるデモンストレーションを実施していた。ネットワークCDレシーバー「NC-50DAB」の試作機も展示されていた。
SpotifyやTIDALをはじめとする音楽ストリーミングから、NASやPCの音源の再生、外部プレーヤーからの入力にまで対応するという“ワイヤレス・エンターテインメント・システム”の試作機も出展された。
ヘッドホンやポータブルオーディオ関連の製品も登場。ハイレゾポータブルプレーヤー「XDP-100R」や、ヘッドホンアンプ「U-05」、旗艦ヘッドホン「SE-MASTER1」のサウンドを聴くことができた。
■ティアック
ティアックは、Reference 501/503シリーズのUSB-DACやプリメインアンプを展示。ヘッドホンを使っての試聴を行うことができた。さらにコンパクトな301シリーズの各製品や、オーディオシステム「HR-X101」や「HR-S101」なども出展されていた。
最新のベルトドライブ式アナログプレーヤー「TN-570」も披露。ウィンドウに展示されていた「TN-350」のカラーバリエーションには、多くの来場者が足を止めていた。
■オンキヨー
オンキヨーは、同社のHi-Fiコンポーネントを中心に出展。最上位「Reference Hi-Fi」シリーズからはプリアンプ「P-3000R」、パワーアンプ「M-5000R」、CDプレーヤー「C-7000R」が登場した。
ダイレクトドライブ方式のアナログプレーヤー「CP-1050」も登場。ポータブル関連では、ハイレゾポータブルプレーヤー「DP-X1」とアイアン・メイデンとのコラボヘッドホン「ED-PH0N3S」を組み合わせたデモが行われていた。
■パイオニア
パイオニアは視聴ブースを構え、ネットワークプレーヤー「N-70A」とクラスDプリメインアンプ「A-70A」によるデモンストレーションを実施していた。ネットワークCDレシーバー「NC-50DAB」の試作機も展示されていた。
SpotifyやTIDALをはじめとする音楽ストリーミングから、NASやPCの音源の再生、外部プレーヤーからの入力にまで対応するという“ワイヤレス・エンターテインメント・システム”の試作機も出展された。
ヘッドホンやポータブルオーディオ関連の製品も登場。ハイレゾポータブルプレーヤー「XDP-100R」や、ヘッドホンアンプ「U-05」、旗艦ヘッドホン「SE-MASTER1」のサウンドを聴くことができた。
■ティアック
ティアックは、Reference 501/503シリーズのUSB-DACやプリメインアンプを展示。ヘッドホンを使っての試聴を行うことができた。さらにコンパクトな301シリーズの各製品や、オーディオシステム「HR-X101」や「HR-S101」なども出展されていた。
最新のベルトドライブ式アナログプレーヤー「TN-570」も披露。ウィンドウに展示されていた「TN-350」のカラーバリエーションには、多くの来場者が足を止めていた。