公開日 2016/06/23 10:24
クリークオーディオのパワーアンプEVOLUTION 100/50シリーズに新モデル登場
プリメインアンプのグレードアップに最適
ハイファイジャパンは、同社が取り扱うクリークオーディオのパワーアンプ2モデル「EVOLUTION 100P Power Amplifier」「EVOLUTION 50P Power Amplifier」を8月に発売する。価格は、100Pが290,000円(税抜)、50Pが150,000円(税抜)となる。どちらもカラーはシルバーとブラックをラインナップ。なお、ブラックは受注仕上げとなる。
・「EVOLUTION 100P Power Amplifier」
“Evolution 100”シリーズのステレオパワーアンプ。プリメインアンプのグレードアップやスピーカーのバイアンプ駆動に適するとしている。
低い負荷に対し高い電流供給のバイポーラートランジスターによる級動作で、カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成。高いオープンループ・ゲインと低歪みにより、スムーズかつパワフルなサウンドを実現したとする。
15Aサンケンパワートランジスタをペアで効率良く利用するため、トランジスタの温度を追跡する温度センサーを搭載。正確にバイアス電流を調整し、特に低音域のパーフォーマンスを大きく改善したとする。
電源部には、アナログのローとハイの電流用に別巻き線を用意した350VAのトロイダル型電源トランスを搭載した。
入力端子はRCAとXLRをそれぞれ1系統装備する。スピーカー出力は2系統となる。
出力は110W×2(8Ω)・170W×2(4Ω)、最大供給電流は±26A(1Ω・50mS)、THDは0.002%未満(20Hz〜20KHz)、周波数特性は10Hz〜100kHz(±2dB・Line)、S/Nは102dB以上、出力インピーダンスは0.05Ω未満、クロストークは-80dB、セパレーションは80dB以上。利得は33.3dB、入力感度は650mV。
外形寸法は430W×60H×280Dmm、質量は9kg。
・「EVOLUTION 50P Power Amplifier」
“Evolution 50”シリーズのステレオパワーアンプ。
本製品はバイポーラートランジスターによるAB級動作で、カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成。
その他の特徴は、前述したEVOLUTION 100P Power Amplifierと共通。本機は電源部に200VAのトロイダル型電源トランスを搭載する。
入力端子はRCAとXLRをそれぞれ1系統装備する。スピーカー出力は1系統となる。
出力は55W×2(8Ω)、最大供給電流は±26A(1Ω・50mS)、THDは0.005%未満(20Hz〜20KHz)、周波数特性は10Hz〜100kHz(±2dB・Line)、S/Nは102dB以上、出力インピーダンスは0.1Ω未満、クロストークは-80dB、セパレーションは80dB以上。利得は33.3dB、入力感度は410mV。
外形寸法は430W×60H×280Dmm、質量は7.5kg。
・「EVOLUTION 100P Power Amplifier」
“Evolution 100”シリーズのステレオパワーアンプ。プリメインアンプのグレードアップやスピーカーのバイアンプ駆動に適するとしている。
低い負荷に対し高い電流供給のバイポーラートランジスターによる級動作で、カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成。高いオープンループ・ゲインと低歪みにより、スムーズかつパワフルなサウンドを実現したとする。
15Aサンケンパワートランジスタをペアで効率良く利用するため、トランジスタの温度を追跡する温度センサーを搭載。正確にバイアス電流を調整し、特に低音域のパーフォーマンスを大きく改善したとする。
電源部には、アナログのローとハイの電流用に別巻き線を用意した350VAのトロイダル型電源トランスを搭載した。
入力端子はRCAとXLRをそれぞれ1系統装備する。スピーカー出力は2系統となる。
出力は110W×2(8Ω)・170W×2(4Ω)、最大供給電流は±26A(1Ω・50mS)、THDは0.002%未満(20Hz〜20KHz)、周波数特性は10Hz〜100kHz(±2dB・Line)、S/Nは102dB以上、出力インピーダンスは0.05Ω未満、クロストークは-80dB、セパレーションは80dB以上。利得は33.3dB、入力感度は650mV。
外形寸法は430W×60H×280Dmm、質量は9kg。
・「EVOLUTION 50P Power Amplifier」
“Evolution 50”シリーズのステレオパワーアンプ。
本製品はバイポーラートランジスターによるAB級動作で、カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成。
その他の特徴は、前述したEVOLUTION 100P Power Amplifierと共通。本機は電源部に200VAのトロイダル型電源トランスを搭載する。
入力端子はRCAとXLRをそれぞれ1系統装備する。スピーカー出力は1系統となる。
出力は55W×2(8Ω)、最大供給電流は±26A(1Ω・50mS)、THDは0.005%未満(20Hz〜20KHz)、周波数特性は10Hz〜100kHz(±2dB・Line)、S/Nは102dB以上、出力インピーダンスは0.1Ω未満、クロストークは-80dB、セパレーションは80dB以上。利得は33.3dB、入力感度は410mV。
外形寸法は430W×60H×280Dmm、質量は7.5kg。
関連リンク
- ジャンルパワーアンプ
- ブランドCREEK
- 型番EVOLUTION 50P Power Amplifier
- 発売日2016年8月発売予定
- 価格¥150,000(税抜)
【SPEC】●入力端子:RCA×1、XLR×1 ●スピーカー出力端子:2系統 ●出力:110W×2(8Ω)、170W×2(4Ω) ●最大供給電流:±26A(1Ω・50mS) ●THD:0.002%未満(20Hz〜20KHz) ●周波数特性:10Hz〜100kHz(±2dB・Line) ●S/N比:102dB以上 ●出力インピーダンス:0.05Ω未満 ●クロストーク:-80dB ●セパレーション:80dB以上 ●利得:33.3dB ●入力感度:650mV ●外形寸法:430W×60H×280Dmm ●質量:9kg
- ジャンルパワーアンプ
- ブランドCREEK
- 型番EVOLUTION 100P Power Amplifie
- 発売日2016年8月発売予定
- 価格¥290,000(税抜)
【SPEC】●入力端子:RCA×1、XLR×1 ●スピーカー出力端子:1系統 ●出力:55W×2(8Ω) ●最大供給電流:±26A(1Ω・50mS) ●THD:0.005%未満(20Hz〜20KHz) ●周波数特性:10Hz〜100kHz(±2dB・Line) ●S/N比:102dB以上 ●出力インピーダンス:0.1Ω未満 ●クロストーク:-80dB ●セパレーション:80dB以上 ●利得:33.3dB ●入力感度:410mV ●外形寸法:430W×60H×280Dmm ●質量:7.5kg