公開日 2018/06/12 19:18
Delfin Japan、スコットランドのオーディオブランド「REVO」3製品を6月下旬から発売
6月16日/17日の「OTOTEN 2018」でお披露目
(株)Delfin Japanは、スコットランドのデジタルオーディオブランド「REVO(レボ)」の輸入総代理店業務を開始。同ブランドのストリーミング・ミュージックシステム「SUPERシリーズ」3モデルを6月下旬から発売する。
■SUPERシリーズ
・「SuperSystem」 ¥115,000(税抜)
・「SuperCD」 ¥99,000(税抜)
・「SuperConnect」 ¥65,000(税抜)
REVOは2004年にスコットランドにてデジタルオーディオブランドとして創業。高いデザイン性と最先端テクノロジーの融合を追求し、音楽ストリーミングやインターネットラジオを備えたオールインワン・オーディオのパイオニアとして、Red Dot アワードやiF product design アワードなど、数多くの賞を受賞しているとのこと。
日本で展開をスタートする「SUPERシリーズ」は、ライフスタイル・オーディオ製品として、「音楽をもっと気軽に楽しめる、上質で豊かなライフスタイルを提案する」とのこと。また、6月16日(土)・17日(日)に開催される日本オーディオ協会主催「OTOTEN 2018(事前来場者登録はこちら)」にて初公開される。Delfn Japan ブース(東京国際フォーラム7階G701(2))にて展示予定。
SUPERシリーズは、全てBluetooth/Wi-Fi搭載のワイヤレス対応ミュージックシステムで、BluetoothのコーデックはSBC/AAC/aptXをサポート。DLNA、Spotify Connect、インターネットラジオにも対応する。また、Frontier Silicon社のスマホ向け無料操作アプリ「UNDOK」を用いたマルチルームコントロールも可能とのこと。なお、FMラジオ機能も備えているが周波数帯域は87.5 - 108.0MHzと海外仕様。
筐体素材には高級家具にも使われる米国産ウォルナット原木を採用。フロント部にはOLEDディスプレイを装備する。スピーカーグリルなどには高品質アルマイト処理を施したアルミパネルを、バックパネルにはプレス・スティールを使用し、温かみを持った高級感あるデザインに仕上げている。
ボタン、ボリュームダイヤルのほか、ジョイスティックコントローラーを備えており、直感的な操作が可能とのこと。別途リモコンも付属する。カラーはウォルナットシルバー/ウォルナットブラックの2色をラインナップする。
「SuperSystem」はシリーズのフラグシップモデル。スピーカー部には専用設計されたφ86mmBMRユニットを2基、φ133mmサブウーファーを1基搭載し、最大出力80W(30W+50W)のClass Dアンプで駆動する。
端子部はヘッドホン端子、デジタル出力、LAN、ファームウェアアップデート用端子、RCA出力、AUX入力などを装備。モバイル機器などの給電が可能なUSB端子もフロント部に備え、接続したUSBメモリー内の音楽再生も可能。フォーマットはAAC/AAC+/MP3/WAV/WMA/FLACをサポート。外形寸法は430W×220H×165Dmm、質量は9.8kg。
「SuperCD」はCDプレーヤー機能を備えた一体型ワイヤレスミュージックシステム。CDプレーヤーは本体上部に位置し、バーチカル(垂直型)・スロットローディング方式となっている。フォーマットはCD/CD-R/CD-RWの再生が可能。
本機も専用設計されたφ86mmBMRユニットを2基搭載し、出力40WのClass Dアンプで駆動。繊細なサウンドと豊かな低域で、広大なサウンドステージを再現するとしている。端子部は3.5mmヘッドホン端子、デジタル出力、AUX入力、RCA出力を装備する。フロント部のUSB端子はモバイル機器などの給電が可能。外形寸法は335W×200H×180Dmm、質量は9.8kg。
「SuperConnect」は最も小型なモデルで、専用設計のφ86mmBMRユニットを1基搭載。出力15WのClass Dアンプで駆動し、繊細ながらクリアでパワフルなサウンドも実現するとしている。外形寸法は270W×180H×120Dmm、質量は2.8kg。
■SUPERシリーズ
・「SuperSystem」 ¥115,000(税抜)
・「SuperCD」 ¥99,000(税抜)
・「SuperConnect」 ¥65,000(税抜)
REVOは2004年にスコットランドにてデジタルオーディオブランドとして創業。高いデザイン性と最先端テクノロジーの融合を追求し、音楽ストリーミングやインターネットラジオを備えたオールインワン・オーディオのパイオニアとして、Red Dot アワードやiF product design アワードなど、数多くの賞を受賞しているとのこと。
日本で展開をスタートする「SUPERシリーズ」は、ライフスタイル・オーディオ製品として、「音楽をもっと気軽に楽しめる、上質で豊かなライフスタイルを提案する」とのこと。また、6月16日(土)・17日(日)に開催される日本オーディオ協会主催「OTOTEN 2018(事前来場者登録はこちら)」にて初公開される。Delfn Japan ブース(東京国際フォーラム7階G701(2))にて展示予定。
SUPERシリーズは、全てBluetooth/Wi-Fi搭載のワイヤレス対応ミュージックシステムで、BluetoothのコーデックはSBC/AAC/aptXをサポート。DLNA、Spotify Connect、インターネットラジオにも対応する。また、Frontier Silicon社のスマホ向け無料操作アプリ「UNDOK」を用いたマルチルームコントロールも可能とのこと。なお、FMラジオ機能も備えているが周波数帯域は87.5 - 108.0MHzと海外仕様。
筐体素材には高級家具にも使われる米国産ウォルナット原木を採用。フロント部にはOLEDディスプレイを装備する。スピーカーグリルなどには高品質アルマイト処理を施したアルミパネルを、バックパネルにはプレス・スティールを使用し、温かみを持った高級感あるデザインに仕上げている。
ボタン、ボリュームダイヤルのほか、ジョイスティックコントローラーを備えており、直感的な操作が可能とのこと。別途リモコンも付属する。カラーはウォルナットシルバー/ウォルナットブラックの2色をラインナップする。
「SuperSystem」はシリーズのフラグシップモデル。スピーカー部には専用設計されたφ86mmBMRユニットを2基、φ133mmサブウーファーを1基搭載し、最大出力80W(30W+50W)のClass Dアンプで駆動する。
端子部はヘッドホン端子、デジタル出力、LAN、ファームウェアアップデート用端子、RCA出力、AUX入力などを装備。モバイル機器などの給電が可能なUSB端子もフロント部に備え、接続したUSBメモリー内の音楽再生も可能。フォーマットはAAC/AAC+/MP3/WAV/WMA/FLACをサポート。外形寸法は430W×220H×165Dmm、質量は9.8kg。
「SuperCD」はCDプレーヤー機能を備えた一体型ワイヤレスミュージックシステム。CDプレーヤーは本体上部に位置し、バーチカル(垂直型)・スロットローディング方式となっている。フォーマットはCD/CD-R/CD-RWの再生が可能。
本機も専用設計されたφ86mmBMRユニットを2基搭載し、出力40WのClass Dアンプで駆動。繊細なサウンドと豊かな低域で、広大なサウンドステージを再現するとしている。端子部は3.5mmヘッドホン端子、デジタル出力、AUX入力、RCA出力を装備する。フロント部のUSB端子はモバイル機器などの給電が可能。外形寸法は335W×200H×180Dmm、質量は9.8kg。
「SuperConnect」は最も小型なモデルで、専用設計のφ86mmBMRユニットを1基搭載。出力15WのClass Dアンプで駆動し、繊細ながらクリアでパワフルなサウンドも実現するとしている。外形寸法は270W×180H×120Dmm、質量は2.8kg。