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公開日 2008/04/09 18:09
船井電機、北米でPhilipsブランドの薄型テレビを販売
船井電機(株)は、オランダのRoyal Philips Electronics社と米国およびカナダにおけるテレビ事業のブランドライセンス契約を締結したことを発表した。
今回の両社の契約内容は、同地域においてPhilipsブランドの民生用テレビの供給、配送、マーケティングおよび販売活動を船井電機が担うというもの。本ライセンス契約は2008年9月1日から効力を発生し、期間は最低5年間となる。同期間中は北米市場に提供するテレビのPhilips、Magnavoxブランドの独占的使用権を船井電機が得る。
船井電機は既に、複数のブランドで北米を中心にテレビを供給しており、Philipsのテレビを取り扱う小売店からもリーディングサプライヤーとして認知されているという。これまでにもPhilipsと18年間に渡りVTRやDVD等のOEMで関係を構築してきた実績を持っており、「今後はPhilipsが有する世界でもトップクラスのリサーチ及びデザイン並びにIP技術を有効に活用することで、技術とデザイン面で消費者に訴求する商品を市場に提供できる」としている。
(Phile-web編集部)
今回の両社の契約内容は、同地域においてPhilipsブランドの民生用テレビの供給、配送、マーケティングおよび販売活動を船井電機が担うというもの。本ライセンス契約は2008年9月1日から効力を発生し、期間は最低5年間となる。同期間中は北米市場に提供するテレビのPhilips、Magnavoxブランドの独占的使用権を船井電機が得る。
船井電機は既に、複数のブランドで北米を中心にテレビを供給しており、Philipsのテレビを取り扱う小売店からもリーディングサプライヤーとして認知されているという。これまでにもPhilipsと18年間に渡りVTRやDVD等のOEMで関係を構築してきた実績を持っており、「今後はPhilipsが有する世界でもトップクラスのリサーチ及びデザイン並びにIP技術を有効に活用することで、技術とデザイン面で消費者に訴求する商品を市場に提供できる」としている。
(Phile-web編集部)