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公開日 2017/05/16 08:18
macOSアップデート、USBヘッドホンの音途切れ問題を修正。iTunesもパフォーマンス改善
macOS 10.12.5提供開始
アップルは、macOS Sierraをアップデート。バージョン10.12.5を提供開始した。
macOS Sierra 10.12.5では、セキュリティや安定性、互換性を高めているほか、USBヘッドホンで再生した際、音声が途切れ途切れになる場合がある問題も修正したと説明している。
さらに「Mac App Storeの将来的なソフトウェアアップデートのための互換性」も強化。またBoot Campを使って、Windows 10 Creators Updateのメディアフリーインストールが可能になることもアナウンスしている。
また同社は、iTunes 12.6.1をWindows/macOS向けに提供開始した。本アップデートでは、「アプリケーションやパフォーマンスが若干改善されている」としている。
macOS Sierra 10.12.5では、セキュリティや安定性、互換性を高めているほか、USBヘッドホンで再生した際、音声が途切れ途切れになる場合がある問題も修正したと説明している。
さらに「Mac App Storeの将来的なソフトウェアアップデートのための互換性」も強化。またBoot Campを使って、Windows 10 Creators Updateのメディアフリーインストールが可能になることもアナウンスしている。
また同社は、iTunes 12.6.1をWindows/macOS向けに提供開始した。本アップデートでは、「アプリケーションやパフォーマンスが若干改善されている」としている。